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雑誌「JUGGZINE」ジャグジン
¥1,500
COMING SOON
○ JUGGZINE(ジャグジン)とは? 「文章でジャグリングと関われる場をつくる」をテーマにつくられたジャグリング雑誌。毎年10月に刊行を予定。小説、論考、インタビュー、イベントレポートなど、ジャグリングに関する雑多で様々な文章を対象にしています。 ○ 目次 【座談会】『ジャグパル』を読む 【小説】中西みみず「404 Not Found」 【報告書】きぞはる「シガーボックスの破壊と再生―ジャグリング道具の作り手からみる、シガーボックスの欠陥―」 【記録】板津大吾「『ジャグ人の日記』2021年1月12日〜2023年5月10日」 【入門】あべし「The Joy of Playing Rope ―「間」の楽しみ―」 【インタビュー】世良京太「ジャグリング文化を維持する」聞き手:山下耕平 【エッセイ】花田充「ジャグリングの嫌いなところ」 【論考】じん「迷い猫に尋ねる」 ○ 内容紹介 ▼ 【座談会】『ジャグパル』を読む ジャグリング情報誌『ジャグパル』の第1号(1998.9)~第10号(2000.12)を読んで各々の感想を語り合いました。昔と今のジャグリングシーンについて、ジャグリングとは何か、など。なお、『ジャグパル』本文は「見世物広場」のHPから見ることができます。 ▼ 【小説】中西みみず「404 Not Found」 Juggling Unit ピントクル代表中西みみずによる短編小説。練習中に、練習後のご飯の最中で、大会の控室で、「僕」はいろいろなことを考える。人間関係、将来、ジャグリング…。ジャグリングが上手いとはどういうことなのか。大学サークルでの日々を描いたジャグリング青春小説。 ▼【報告書】きぞはる「シガーボックスの破壊と再生―ジャグリング道具の作り手からみる、シガーボックスの欠陥―」 ジャグリング道具メーカーきぞは工房の代表きぞはるによる文章。数多くのジャグリング道具を製作してきた経験を踏まえて、シガーボックスという道具に宿る宿命的な欠陥を指摘します。 ▼【記録】板津大吾「『ジャグ人の日記』2021年1月12日〜2023年5月10日」 ジャグリング道具の店PM Jugglingの店長板津大吾による日々の記録。ニ年の間毎日書かれた日記(note)のうち50記事を精選・再録し、「はじめに」と「おわりに」を付しています。 ▼【入門】あべし「The Joy of Playing Rope ―「間」の楽しみ―」 京都でなわを中心に様々な活動を行っているあべしによる、「ロープ」という道具の楽しさを伝える文章。なわとびやダブルダッチとは違う、「ロープをやる」ことの面白さを実践的に紹介します。 ▼【インタビュー】世良京太「ジャグリング文化を維持する」聞き手:山下耕平 Juggling Unit ピントクルの山下耕平による、ジャグリングのイベント・団体の運営に関わる人へのインタビュー企画。今回は、JJFCSや学生大会の運営を担っている世良京太さんから、運営の仕事内容やそれを支えるモチベーションなどについて話を聞いています。 ▼【エッセイ】花田充「ジャグリングの嫌いなところ」 多数のジャグリングイベントの企画・運営に携わる花田充によるエッセイ。ジャグリングと自分の関係について内省し分析します。 ▼【論考】じん「迷い猫に尋ねる」 『ピンクの猫』所属のじんによるジャグリングを巡る論考。日常的な出来事を起点に、世界と自分との関係について、またジャグリングという営みの意味について、考えます。
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雑誌『フニオチル』
¥1,100
新しいジャグリング入門をテーマとした雑誌『フニオチル』 主な内容 ・日本のジャグリング30年を振り返る | 座談会(中西みみず×ハードパンチャーしんのすけ×花田充) ・ジャグリングの可能性についてー技でつながる人・物・人 | 山下耕平 ・ジャグリングにおける言葉と実践『ぴんとくるくる浄土』Season2 体験紀 |染谷樹、山下湧志朗、貫井洋介 =========================== ▼ 1部 【座談会】日本のジャグリング30年を振り返る 中西みみず×ハードパンチャーしんのすけ×花田充 ジャグリングとは何であるかを見極めるために、日本のジャグリングの歴史を振り返りました。日本にジャグリング文化が起こったのは、およそ30年前と最近のことです。これまでの歩みを概観できるように九〇年代、〇〇年代、一〇年代、これからと四つに区切って年表を作成しました。そして、ジャグラーのハードパンチャーしんのすけさん、花田充さんを招き座談会を行いました。 ▼2部 【論考】 ジャグリングの可能性についてー技でつながる人・物・人 ー 山下耕平 ピントクルの山下耕平による4万字に渡る論考。丁寧にこれまでの年間の日本のジャグリングの歴史を参照しつつ、あまりこれまで論じられてこなかった「ジャグリングの可能性」について扱っています。 ▼ 3部 【体験記】 ジャグリングにおける言葉と実践『ぴんとくるくる浄土』Season2 体験記 染谷樹、山下湧志朗、貫井洋介 2部の論考で述べた「ジャグリングの可能性」をより身近に感じてもらうために、ピントクルはジャグリング塾『ぴんとくるくる浄土』を開催しました。参加者は3月間、ピントクルのメンバーによる座学と演習で講義を受け、その成果を作品として発表します。ここではその参加者3名の体験記を掲載しています。 ▼【コラム】 VRジャグリングでのアイデアの整え方 丸投まる ========================= 【書誌情報】 ページ数 140頁 判型 A5 発行 Juggling Unit ピントクル デザイン 永戸栄大 発売日 2022/05/08 ISBN 978-4-600-00908-3 ========================= 【送料・配送方法について】 スマートレターによる発送となります。保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。 送料は全国一律200円となります。
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秘密基地マガジン『アトチ』vol.8号
¥700
Juggling Unit ピントクルが主催するオムニバス公演『秘密基地vol.8』についての雑誌です。 公演についての情報は下記より http://himitsukichi.juggling-pintcle.com/himituchikichi8/ ○主な内容 特集1 『秘密基地』に出演する インタビュー 山下耕平/mk/劇団なかゆび/中西みみず/染谷樹/宮野玲/ひろた 特集2『秘密基地』を支える インタビュー 音響、照明 特集3『秘密基地』に出店する 寄稿 板津大吾(PM Juggling)
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秘密基地マガジン『アトチ』vol.7号
¥700
ピントクルが主催するジャグリングオムニバス公演『秘密基地vol.7』についての雑誌です。 主な内容 ・各出演者のインタビュー ・ピントクルメンバーによる過去の秘密基地の振り返り
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秘密基地vol.8Tシャツ
¥2,000
『秘密基地vol.8』にて販売されたTシャツです。 デザイン担当: らっしーさん https://juggoodslassi.booth.pm/
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なかにしみみずとゆかいななかまたちTシャツ
¥1,500
『秘密基地vol.7』の中西みみず演出作品「Juggling is Free」にて使用されたTシャツです。 デザイン: ぴよぴよちゃん http://juggling-piyopiyo-tyan.com/